”アヴェ・マリア(Ave Maria) は、ラテン語で直訳すると「こんにちは、マリア」または「おめでとう、マリア」を意味する言葉。転じて、この一文にはじまるキリスト教(特にローマ・カトリック)の聖母マリアへの祈願を指す。この祈りは教会によって伝えられるが、典礼行為ではなく、私的な信心業として伝わるものである。”
と記載されています。
アヴェマリアとは、聖母マリアへの祈願を指す言葉のようですが、このアヴェマリアという名の曲ってとても多いですよね!
ところで「アヴェマリア」は、意味を考えると「アヴェ・マリア」と書くのが正しいようですが、日本語で書くのにはそれほどこだわらなくてもよいのでしょうか?
話を戻して、アヴェ・マリアは多くの作曲家が作曲しております。
シューベルト、モーツアルト、バッハ&グノー、その他多数の作品がありますが、どこかで聞いたアヴェ・マリアの旋律は、やはりシューベルト、モーツアルト、バッハ&グノーのいづれかである場合が多いのではないでかと思います。
しかし、その数多きアヴェ・マリアの中で、私が最も惹かれる旋律は、カッチーニアのアヴェマリアです。
いや、正式にはカッチーニアの「アヴェ・マリア」でした。
ジュリオ・カッチーニ(1545頃〜1618年)は、ルネサンス後期からマニエリスム時代にかけて活躍したイタリアの作曲家です。
カウンター・テナーのスラヴァが取り上げたことで、一躍このカッチーニの「アヴェ・マリア」が有名になったようです。それまでは、あまり取り上げられることもなかったようです。
私が、カッチーニアの「アヴェ・マリア」を最初に聞いたのは、加羽沢美濃のピアノでの演奏をフレッツ・スクエアで見たときでした。
その後、このカッチーニアのアヴェ・マリアを取り上げている演奏家がたくさんいることを知り、ネットで検索して視聴しているうちに、ある「アヴェ・マリア」にたどり着いたのです。
それが、ソプラノ歌手エコ(山田英津子)が歌う、石原眞冶作曲の「アヴェマリア」でした。
この曲について、私がどうこう言うより、ぜひ一度聴いてもらいたい曲です。
一度耳にしたらきっと忘れられない旋律だと思います。
そして、エコの透き通るような歌声。
「アヴェマリア」
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